前回搭載したNUCにまさかの不具合発生。ストレージの遅さもあって不具合箇所が際立ってしまったのでマザーボードを交換しようと思う。
丁度安価なNUCをポチッていたので本機に載せてみる。
ポチッたNUCは第七世代Core SoC搭載のIntel NUC BOXNUC7I5BNHで、M.2 NVMe 1TB SSDも同時に購入した。
仮付け
取り付けは以前のNUCと同じ固定穴が利用できたのでスタットボルトを調整して仮載せしている。
動作チェックでパフォーマンスの良さに軽くカルチャーショックを受けたのはここだけの話。
取り付け板裏側の追加ストレージ
新しいNUCにはSATA3ポートがあり利用しない手は無い。もれなくストレージを追加する。
基板は中古ショップ「パウ」で偶然見つけたSATA M.2変換基板。電源はNUCと直配線しSATA3信号はコネクタ接続にしている。
取り付け板表側の追加ストレージ
仮付けでUSB3.0ポートが2個空きになっていたのでストレージ用に使用する。
とりあえず取り付け板に1基のUSB3.0 M.2変換基板を載せてみた。
あとで変換基板をもう一枚、二段重ねに追加して2基載せられるようにする。
現在の様子
NUCのパフォーマンスが予想より高いのでストレージを増やしてインストールするソフトウェアやネットゲームなども増やそうと思う。
ちなみに此処までの作り込みで本機にはM.2ストレージが5基搭載されている。
今後もう1基M.2ストレージを追加したい。
今回の製作でSLPCのスペックに変更が生じたので以下の記事を訂正している。