SLPCにBOXNUC7I5BNHのマザーボードを載せたタイミングで空いたUSB3.0ポートに繋ぐM.2 SATA変換基板を載せてストレージを増設する。
内部全景
マザーボードを載せる取り付け板にUSB3.0接続M.2 NGFF変換基板を2枚増設した。
変換基板はネジ固定できる外付けストレージの基板を使った
マザーボードの取り付け板の空きスペースにスタットボルトを立て、そこに等間隔で2枚重ねるように取り付け。
あとはUSB3.0延長線でマザーボードに接続している。
ストレージ増設箇所
①②筐体下層部にUSB3.0 HUB経由のM.2 NGFF変換基板2枚を設置。それぞれに1TB SSDを搭載。
③マザーボードのM.2 スロットにNVMe 1TB SSDを搭載。起動ストレ-ジ・データストレージとして使用。
④マザーボード取り付け板の裏側にSATA3接続M.2 NGFF変換基板を設置。1TB SSDを搭載。
⑤⑥マザーボード取り付け板の表側にUSB3.0接続M.2 NGFF変換基板を2枚設置。現在はそれぞれに128GB SSDを搭載。後日1TB SSDに交換予定。
合計4.25TBのストレージを実装している。後日128GB SSDを1TB SSDに交換して6TBを実装予定である。
今回の製作でSLPCのスペックに変更が生じたので以下の記事を訂正している。