Hone.のPC工房

PC工作好きなHone.の活動記録ブログ

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M2SATANAS 拡張基板の電源安定化

余ってたコンデンサを載せた(笑

 先回ほぼ内部回路的に完成した本機ですが、3.3Vラインのコンデンサ容量が若干少なめなのと負荷(拡張基板)までの経路がやや遠いので電圧変動対策を行います。

 

拡張基板にコンデンサを追加

ちょっと不格好(ねちょでガッチリ固定)

 

 本来ですと負荷(PCIeカード)の直前に電源であるリニアレギュレータで3.3Vを作って供給しますが、電流容量不足で外部から3.3Vを供給しています。

 

筐体の作りに由来する配置のため電源から一番離れた所に拡張基板が設置されています。

 

3.3V用のDC-DCコンバータ基板に載せることの出来るコンデンサの容量が実装面積の関係で少ないため、遠く離れた拡張基板では負荷変動による電圧降下が起こりやすい状態です。(実際には電流容量に余裕が有るためゴリ押しで安定はするはず)

 

少しでも安定性の余裕「安パイ」を確保するため写真の「」枠の部分に16V 2200μFコンデンサをPCIeスロットの3.3Vには合計4つ、12Vにはスペースの関係で1つを追加しています。(本当は耐圧25Vの製品を載せたかったのですが直径が太くなるため拡張カードと干渉するので泣々ギリギリの耐圧に・・・)

 

ウラ面

裏側からもしっかり固定

 

これで多少の負荷変動では電圧降下は起きないでしょう。

 

またコンデンサの複数設置でESRも分散低減されているはずなのでコンデンサが負荷により発熱することも「まず」無いと思います。

 

組込

取り付け後の様子

 

 追加したコンデンサ拡張カードの「出っ張り」には接触しないように基板に対して横向きに設置しています。

 

12Vラインに取り付けたコンデンサ拡張カードに干渉しないギリギリのサイズを選定しています。(コンデンサは耐圧で直径(厚み)が、容量で高さ(面積)が増えるため接地面積から耐圧を除くと容量が決まってきます>例外もありますが)

 

これでSSDを16枚フル実装した状態でも安定した電源の供給が出来るはずです。

 

今回は拡張カードのフル実装前に電源環境を整えるための加工を行いました。