Hone.のPC工房

PC工作好きなHone.の活動記録ブログ

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4USERVER ケース加工中

2026年04月12日 追記

部品配置とフロント周りが完成

 先回から本格的に製作を開始した本機ですが、本日フロントパネルと内蔵する電源周りの構成が完了しました。

 

現在の様子(加工中)

電源周辺が完成(配線はまだ)

 

 写真は内部配置が完了した様子。マザーボードもPCIe SATAカードも実際使用する製品を載せています。

 

電源部分の仕様が固まり、実際に搭載して「載るかどうか」を確認しています。

 

実は「NAS3520」で使用していた部材をまるごと本機に移植し、M.2 SATA SSD拡張部は「M2SATANAS」から構造物を移植した形になります。

 

電源

下が12V、上が5V用電源

 

 写真はHDD用の電源です。スペースの関係で電源同士を連結して2階建てにしています。

 

電源は12V 360W 30A、5V 350W 70Aです。多少過剰な容量ですが電源本体が発熱しない程度の容量選定です。(定格ギリギリの電源では発熱も大きく、瞬電などにより電源断が発生しやすくなる)

 

また電源はマザーボードの電源ON(正確にはSATAパワーの5V)をトリガーとしたリレーシークエンスによるON/OFFを行っています。

 

リレーユニット

電源同士の隙間に設置(写真は逆さ向き)

 

 リレーユニットは電源同士の接続部の隙間に設置し、100V配線の半田付け部分や経路を「ボンド」などを使い電気的に絶縁して狭い空間に押し込んでいます。

 

HDDへの電気の供給スタートはマザーボードより少し遅れます(と言っても1秒以内です)が、繋がっているHDDはPCIe SATAカードに接続されているためHDDの電源ONが多少遅れても問題ありません。

 

マザーボードがPCIeデバイスを認識し、PCIe SATAカードがHDDを認識に行くまでには電源の供給が始まっています。

 

電源が巨大(笑)なのは工業製品と互換性のある汎用品であるのと、内部構造が少々古い技術で出来ている為で約10年前のATX電源でも似通った構造の電源でした。

 

それでも現在我が家で何の不都合なく動作してくれるので問題なしです。しかもAmazonで新品購入(2024年現在)しても3500円程度と安価なのも魅力でした。

 

ただし中華製品なのでそのままでは危険です。(コンデンサ耐圧不足やハンダ不良、部品の隣接パターンへの干渉など)

 

HDDとブラケット

HDD五段重ね(汗)。こいつが3個

 

 本機は「NAS3520」と「M2SATANAS」を解体した時に出た部材を再利用して出費を抑えています。

 

なので其処彼処に見たことがあるような構造物が散見されます(笑)。

 

はっきり言ってゼロから作り直すと「とても面倒」だし、ちょこちょことした部材が結構な出費となります(汗。

 

フロントパネル

部材再利用で手抜き(笑)

 フロントパネルは12センチFAN3基と電源ボタン(緑)、ストレージ動作スイッチ(赤)のみで余分なものは省いています。

 

ストレージ動作スイッチは所謂「OSインストール時」など余分なストレージが動作していると面倒な場合に、増設HDDの全ての電源をOFFにしておく機能です。

 

FAN取り付け部分は「NAS3520」で使用していたものを多少手直ししてそのまま利用しています。

 

あとは余分な開口部分をアルミ板で目隠しして空冷用エアーの回り込みを防いでいます。

 

筐体の黒とアルミ板のシルバーでパンダみたいになっていますが、塗装するか非常にお悩み中(笑)。

 

フロントパネルはリベット固定からネジ止め固定に変更しています。内部機器を設置したあとではHDD上部の筐体の補強が移動できないため、フロントからHDDへアクセスする必要があります。(同じような理由でリアパネルもネジ止め式になる予定です)

 

のこりはバックパネルと補強と配線

電源デカいな

 

 残りは筐体補強用の部材が揃ってからの作業になりそうです。

 

配線材の購入がちょっと遅れそうなので本機の完成は来月中頃になりそうです。