ストレージを増設できるようにした
現在SHARP MZ-2000 筐体を利用したWindows系PCを製作していますが、筐体が「巨大」で空きスペースが多いです。
そこで空きスペースの有効活用の方法を考えていました。
ストレージを増設

写真はマザーボードからPCIe x1信号を延長してストレージカードを繋ぎ、キーボード下の空き空間に設置した様子です。
写真上の右矢印がマザーボードのPCIe x1スロット、右下の左矢印がストレージカードです。
共にマイニングなどで使われる「PCIeライザー」と呼ばれる延長ケーブルでPCIe Gen3 x1で接続しています。
本マザーボードは型番のH310とは違い、チップセットにQ370が採用されているという情報があります。実際に通電して確認したいと思います。
- H310 PCIe Gen2 5GT/s 6レーン
- Q370 PCIe Gen3 8GT/s 24レーン
チップセットのグレードによって信号速度やレーン数に差があるのでどのチップセットが採用されているか気になるところです。
スロット側

ホットボンドで固定(中央青基板)
マザーボードからわざわざ信号を延長している理由は、隣り合ったPCIe x16スロットに接続するグラフィックスカード(2スロット仕様)の冷却を妨げるような拡張カードの設置を避けるためです。
ストレージカードほど表面積があるカードをグラフィックスカードと隣り合わせで設置すると、ほぼ間違いなくグラフィックスカード側の冷却FANの吸気口を狭くして吸気効率を下げます。
冷却のためFANの回転数が上がり騒音も高くなります。
ATX規格の拡張スロットの嫌いなところです。まぁ拡張スロットが干渉しない配置のマザーボードを選択する方法もありますが、今回は1000円マザーボードを活用するためと「広大な空き地(笑)」を有効活用するための接続方法を選択しました。
ストレージカード

吸気を妨げない設置
ストレージカードは我が家で定番となりつつあるM.2 SATA SSD用4ポート拡張カードです。
電気食うし発熱がバカ高いNVMe SSDは極力活用しないようにしています。
M.2 SATA SSDの流通量が減少傾向にあるのが悩みの種ですが。
インターフェース的にはPCIe Gen3 x1(8GT/s)の信号ラインに接続しているため、「頻繁な同時アクセス」さえしなければ転送速度を気にする必要はないと思います。