追記:2025年05月05日 追記
HDDを載せるところまで完成
先回片側のパネルとPC側配置を完了していましたが、今日でかなり作業が進みました。
左側面とフロントパネル

左側面には2.5インチSSDが2基
左側側面の加工を行う際、何も取り付けるものがない場合のっぺりとした只の壁になるので勿体なく思いマザーボードの未使用のSATAポートから2ポート分の信号線を引っ張って2.5インチSSDを2基取付可能にしました。
3.5インチ専用で無くなったのはここだけの話(笑)。
一瞬3.5インチHDDを・・・と考えましたが、HDD自体が重いのとスペース的に1基しか載らないので2.5インチ2基としました。
フロントパネル

電源スイッチとUSBポート
フロントパネルとは言いますが単に筐体を補強する板に電源スイッチとUSBポートを2つ取り付けただけの作りです。
電源ボタンさえ「どこか」に実装していればUSBポートはNAS用OSを使っている限り必要性は低いのですが(笑)。
実際USBポートはOSインストール時以外は使いません。
左側側面

こちらもリベット止め(SSDはトラスネジを使用)
側面のパネルは補強が主な目的なので凝ったことはしていません。多少過剰な数のリベットでしっかりと固定しています。
吸気FAN取り付け

いきなり加工終了(笑)
制作過程をすっ飛ばしていますが、フロントに吸気用の12センチFANを3基取り付けました。
FANはチャンネルによって筐体から14mm浮かせた状態で固定しています。
浮かせる理由はHDDの配線がFANに干渉するため筐体から離すのが目的です。
FANはチャンネル固定

通電試験の様子
当初DC-DCコンバータでFANの回転制御を行おうと計画しましたが、程よい低速FANが手に入ったので12V直配にしています。
動作音も静かで風量もそこそこあるので現状のままでいきます。
このFANを支えるアルミチャンネルはネジ止めによる固定で取り外し可能にしています。
HDDを載せる際、手を入れるメンテナンスハッチ的役割を持たせます。
内部にもFANガードが必要なので後日追加で加工します。
内部全景

電源線以外はほぼ完成
写真は電源を投入してOSを起動しています。
この時点で拡張部(SSDやHDD)への電源線以外の加工がほぼ終わっています。
HDDを載せる

HDD搭載用チャンネルの加工
拡張部の20基のHDDはアルミチャンネルを用いて吊り下げ固定します。
写真は穴あけ加工を行ったチャンネルに実際のHDDを載せて筐体とのバランスを見ています。
アルミチャンネルは2本一列10基のHDDを搭載でき、合計4本で2列20基のHDDが載せられます。
現在HDDが不足しているので全体の取り付け状態や電源コネクタの製作が未完成です。
どうしても最低10基のHDDが無いと電源ラインの製作が進められない事情があります。
HDDは2列載せ

HDD取り付けイメージ
HDDへの信号線は筐体外側へ向いており、フロントはFANを浮かせて対応していますが、リア側はまだ手つかずの状態です。
オープンフレームなのでそのまま何もせず配線すれば良いとも思いますが、フロント同様アルミチャンネルで浮かせてリアパネルを取り付けるのも良いかとも考えています。
あと天井はアルミ板を一枚HDDとチャンネルの間に挟んでトップパネルとします。
その頃には電源ラインは完成しているのでチャンネルをリベットで完全固定しても問題はないと思います。
HDDを搭載する場合はFANとリアパネルを外して、「そぉ〜と」HDDを差し込む様に入れ込んでネジで固定するイメージです。(筐体内は狭く手を入れる隙間はほぼなくなります)
マザーボードとHDDの隙間

SATAカードとの隙間は15mm程度
本機は筐体こそ小型ATXケース程度はありますが、内部はHDDの搭載で高さ方向が狭くSATAインターフェースからの配線がギリギリ引き回せる程度。
HDDの電源線は銅線(直径1mm:AWG18相当の針金)を用いた固定配線を予定しており、電線を用いたコネクタに多い接触不良を無くす代わりにHDDの間隔が固定されます。
場合によってはHDDの個体差で満足に接続できない可能性もあります。
できるだけ「同一メーカーの同一機種」を選んで取り付けと電源線加工を行いたいと思います。
昨今の中古市場では2TBのHDDが入手困難になりつつありますが、とりあえず10基を目標に揃えたいと思います。
今回はHDDを仮載せするところまで製作が進みました。
あとは不足部材や中古で良いので2TB HDDを10基目標に揃えたいと思います。