更新:2025年05月04日 記事変更・追記
フレームと部材の一部が届いた
先回3.5インチ24基搭載可能なNASを妄想(笑)しましたが、我が家の住宅事情から筐体はもう少し小さいのがイイと言う事になり3.5インチHDDを20基に減らすことでスリムな筐体を選択しました。
届いたフレーム

組み立て済み
写真のフレームは所謂「テストベンチ」と呼ばれる製品で、マザーボードやグラフィックスカードなどを仮組みした状態で安全にテストするためのフレームです。
今回このテストベンチをNASの筐体として利用しようと思います。
さすがC国製
件のテストベンチですが各部材の組付きがお世辞にも宜しくない代物で、ちゃんと組めているようで実は歪みや撓み、L字の部材に至っては直角が出ていない有様です。
なので各部を修正、追加アングルやチャンネルを駆使して再補強を行いながら製作を開始しました。
改定配線図

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基本的な部分は12Vだけで動くPCそのもので、拡張部分(HDD)に5V・12Vの電源が追加で配置されています。
マザーボードとの電源の同期はマザーボードから出ているストレージ用5Vでリレーを動かして拡張部の電源5V・12Vを制御しています。
この辺りの手法は私が以前より行っている制御なので真新しさは無いですね(笑)。
いきなり1/3くらい完成(笑)

PC部分の部材の組付け完了
写真はいきなり電源やマザーボードが組み付けられていますが、各コーナー部分は内部から幅広のLアングルを追加して補強と側面にパネルを取り付けられるように「張り代」を設けています。
電源部分(写真中央奥)はストレージ用12V電源を側面パネルに取り付けてHDDの搭載数を稼いでいます。(マザーボード手前は5V用電源)
ここだけの話、リレーユニットを買い間違えて動作しないのは内緒(笑)。マザーボードの5Vをリレーに直結して電源を制御。
今月末にでも正規の製品を手配します。
マザーボードはできるだけ高さを抑えて

網を使って吸気穴を確保
マザーボードと拡張カードは設置高に制限が有るためCPUクーラーと同じ高さにSATA拡張カードを設置しています。
配線などがCPU FANに接触しないよう拡張カードを載せるパネルを大きく開口し網を貼ることでCPU FANへの吸気確保と配線の接触を防いでいます。
筐体が重くなるので対策

キャスター装備
本機にHDDをフル実装(20基)した場合、筐体重量は20Kgを超えるため楽に移動できるように底面には小型キャスター(自由方向)を取り付け。
正直な話「オッサン」に重量物は危険なのです(笑)。
ちょっと移動させたい場合やメンテナンス時の取り出しなどが楽になります。
マザーボード裏がアナーキー(穴あき)なのでアルミ板で塞ごうと思います。
補強も万全

パネルはアルミリベットで固定
フレームは至るところに穴が空いていますが、遊びが大きいため固定には使えないので固定穴は全て開け直しています。
私にしては珍しく筐体パネルや補強板は全てリベット止めで行い、分解や再組み立ては考えていません。
側面は左右共にアルミパネルを取り付けて完全に固定しますが、正面は電源スイッチとUSBポートを取り付けたパネルと、補強パネルで強度を保持します。
正面は12センチFANを3基設置して本機を冷却します。
あと肝心のHDDはアルミチャンネルを使用して天井部分からぶら下げ固定します。
余力があれば何もついていない左側側面パネルに2.5インチHDD/SSDを2基オプションで増設できるように加工します。
私のGWは本機製作が中心となりそうです(笑)。