Hone.のPC工房

PC工作好きなHone.の活動記録ブログ

当ブログはWindows10の初期ビルドが動作するPCを中心にPC改造やPC工作の記事を書いています。
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MNAS マザーボードその他を交換

マザーボードとCPUクーラーが届いた

 前回電源の故障が発覚し電源とマザーボードを交換するべく改装を行った本機ですが、本日マザーボードとCPUクーラーが届きました。

 

外箱

マザーボードとCPUクーラー

 

 写真左は組み込み向けマザーボード。何故に箱のデザインが中途半端に日本風な空母のイラストなのかは謎ですが(笑)。

 

左はLGA1151に対応する低頭CPUクーラーです。

 

組み込み向けマザーボード

マザーボード

 

 このマザーボードLGA1151ソケットとB250チップセットを採用した第六〜第九(SKY lake)世代Core又はCeleron CPUに対応します。

 

それでいてメモリはSO-DIMM DDR3L-1600が2スロットと世代的にチグハグな構成です。

 

ストレージにM.2 NVMe/SATA SSDスロットとSATA(電源コネクタ付き)が2基、WiFi用にMini-PCIeスロット(SATA不可)があります。このスロット構成もチグハグな気もします。

 

なぜ今更第七世代やDDR3なのか

 必要にして十分で、今でも動くし安価で入手できるから

 ちなみにマザーボードは新品6000円、メモリ16GBでも新品3000円ちょい、CPUクーラーは新品1300円、CPUは中古ジャンクから剥ぎ取ったので凡そ800円です。

 

CPUとメモリを載せる

 

 このマザーボードは組み込み向けで、電源は単一12VをACアダプタや基板上のコネクタから供給することで動作します。

 

I/Oは高さ20mm程度に収められており背の低いケースでも構成可能な便利な製品です。

 

あとはボード内にUSB、LVDS・HDMI(モニタ出力)、音声(アンプ内蔵)などを搭載しています。

 

液晶パネルも接続可能でボード一枚で拡張カード無しでPCが完結します。

 

通電テスト

ATX電源は必要なし

 

 実際に通電するにあたって電源と外部モニタを用意してBIOS設定を行った後、XigmaNASをUSBメモリからLive起動して互換性を確認します。

 

起動速度はストレージの数に左右されますが、以前のCeleronマザーと比較して起動は早くなりました。

 

XigmaNASは無事起動

さすがは組み込み向け

 

 本製品は今回で2枚目ですが動作に関しては長期間安定した動作を確認しています。

 

しかし電源線が少なくて済むのは極めて好ましいです。

 

本機に組み込み

本機の初代に戻った

 

 各部品の高さが抑えられているのでフロントから吸気した風が、CPUやメモリなどの発熱を停滞させること無く筐体の後ろやマザーボド側の側面から即座に排気されます。

 

マザーボードの背が低い事は良いことです。(空気の流れを妨げない)

 

写真ではPCIe信号をM.2スロットから引いていますが、現在手配中のMini-PCIeライザーが届いたらMini-PCIeから信号を取り出してSATAカードを接続します。

 

M.2スロットには起動用のSSDを載せて、データストレージを22基搭載可能にします。

 

ちなみに今までは21基載せていました。

 

動く所まで仮組

SATAカードも無事動作

 

 Core CPU(Core i3-7100T)を採用したのでNASでは十分なパフォーマンスが有るように感じます。

 

とは言えマザーボードの有線LANが1Gbpsなのでネットワーク経由のアクセス速度は実測110MB/s程度となります。

 

そこにPCIe Gen3 ×1(8GT/s)接続のSATAカードに繋がったHDDやSSDが如何に早くても550MB/s程度の速度があったとしてもネットワーク経由では110MB/sなのです。

 

共有ストレージがHDDの場合、読み書きの速度は80〜90MB/s程度になりますがお一人さまNASであれば十分な速度でしょう。

 

仮の電源で動作テスト

無事動作

 

 現在通電テストを開始してから10時間ほど経過していますが、共有ストレージへ問題なくアクセスできています。

 

あとは電源が届き次第、検品後に取り付けたいと思います。