変更になったウインドウシステム
Raspberry Pi 5のウインドウサーバーは旧来の「X11」から「Weyfire」に変更になっている様です。
2024年12月01日現在「Weyfire」環境にてOSにプリインストールされている「スクリーンショット」で画像取得に失敗します。これは新しいウインドウシステムに対してRaspberry Pi OS側のソフトウェア対応が間に合っていない事に起因します。
スクリーンショットが撮れない場合はウインドウシステムを「Weyfire」から「X11」に変更すると正常に動作します。
ウインドウシステムの変更方法
まずRaspberry Pi OSを起動しLXTerminalを起動します。
sudo raspi-config
青字のコマンドを実行し、Raspberry Piのコンフィグを起動します。

6 Advanced Options を選択

A6 WayLand を選択

W1 X11 を選択し、<了解>を選択します。

ウインドウシステム「X11」を選択しました。<了解>を選択。

6 Advanced Optionsに戻り<Finish>を選択。

Rebootの確認には<はい>を選択して再起動します。
副作用
Weyfire時に設定していたウインドウ装飾やフォントなどが初期化された状態で起動します。
これはWeyfireとX11が「別の表示システム」なので変更した場合はウインドウの装飾など表示系の設定をやり直す必要があります。
あとVLCで表示画像が横方向にズレる「ティアリング」が発生します。