Hone.のPC工房

PC工作好きなHone.の活動記録ブログ

当ブログはWindows10の初期ビルドが動作するPCを中心にPC改造やPC工作の記事を書いています。
当ブログでは2017年以降の「Microsoftの方針」や「Windows11」を推奨しておりません。

2UNAS HDD12台搭載可能NAS製作2.7 完成一歩手前

フロント完成 実働テスト開始

 先回は板金周りがほぼ完成していましたが、今回は発注していたフロントFANが届いたので取付。

 

FANは5V駆動のUSB接続FAN6個パックをAmazonから2000円程度で入手。あまりに安いので「安物買いのなんとやら」にならないか心配でしたが、通電してみると良い感じに動作しています。

 

あとは軸ブレを感じたら直にグリスアップするようにします。FANの騒音は3.5V 程度まで電圧を落とし、5基回しても30db以下に感じる程度まで騒音を下げています。

 

フロント完成

やっとソレらしくなった

 

 フロントは吸気FANと2基のPC(NASとWEBサーバー)の電源ボタンだけのシンプル(?)な作りにしました。

 

HDDの「アクセスランプ」とか「リセットスイッチ」などは見てもいないし普段操作しないので無くても良い感じです。

 

本機両サイドの「エラ」(余分な板金)は持ち上げるときの為の「持ち手」として残しておきます。

 

リア

リアパネルはパンチメタルで通気性抜群?

 

 本機後ろ側は以前と変わりはありませんが、マザーボードが入れ替わってもI/O部分の変更(開口)が最小になるように初めから横一直線に開口しています。

 

本機で必要になるI/Oは初期設定時以外では有線LAN 2か所のみとなるため開口は最小限に留めています。

 

デカ重い本機

厚さは105mm(ゴム足換装前)

 

 本機は2つのPCに6基+4枚づつのストレージを個別搭載可能にしたデュアルPCになります。現在10基のHDDが載っていますが今の時点で本体重量は25Kgを超えています。

 

基本部分は完成

信号線を整線して振動対策

 

 HDDを多数搭載するPCではHDDが発する振動がSATA信号コネクタ等に接触不良を発生させることがあります。

 

本機ではHDDを筐体前方に配置、SATA信号コネクタ(マザーボード)を同後方へ配置することにより振動を軽減し、コネクタ部の接触不良を少なくできるように無理な力が掛からないよう配慮しています。

 

あとはWEBサーバー側の不足部品を補って拡張ストレージが動作するように組み込む事で完成できます。

 

寄せ集めな本機

世代がチグハグな本機

 

 本機は基本我が家で死蔵していた中古やジャンクパーツを寄せ集めたPCです。

 

中には新規購入した部位もありますがほぼ中古品を購入して組み合わせて完成させています。

 

自分のやりたい事が実現できれば「新品」や「最新の製品」を使う必要はまったく無いです。

 

故障しても復旧にかかる費用やダメージも少なくて済みますしね(笑)。

 

左側NAS

肝心な中身ですが、NAS(写真左側)は第四世代省電力型Core CPUのCore i3-4130TをH97チップセットマザーボードに搭載しDDR3-1600メモリを16GB載せています。

 

欲を言うとNASマザーボードは組み込み向け12V駆動の製品に交換したいのですが新品を購入する余力もないし、中古品ではまず出回らない製品なので我慢です。

 

OSはFreeBSD(Linux系)で実現されるXigmaNASをインストールしてNASとしてLinux OS採用PCやWindows PC双方からファイルにアクセスできるよう構築しています。

 

ストレージは3.5インチ 2TB HDDが6基、あとはM.2 SATA SSDが4枚。SSDは昨今の物価高で購入する気力がないのでテスト以外では未搭載です。

 

各HDDは転送速度は内部で100MB/s程度。連続転送で90MB/s台です。LANの転送速度が1Gbps(110MB/s)程度なので十分速度は出ていると思います。

 

右側WEBサーバー

また右側(WEBサーバー)は第六世代Core CPUのCore i7-6700をB250チップセットマザーボードに搭載しDDR3-1600(!)メモリを16GB載せています。

 

こちらは過去の資産の運用を目的としたPCで、Windows 10 Pro 1607をインストールしてIISによるWEBサーバーを構築。ファイル共有機能を利用してWindows向け過去のソフトウェアやデータの保管や管理も行います。

 

このPCのWindows 10は一切のアップデートを否定しサポート切れの状態で運用します。Windows11は元より機能アップデートは一切インストールしません。

 

その方が不具合や無駄な機能によるパフォーマンスダウンは発生しません。

 

こちらのストレージは3.5インチ 4TB HDDが4基、後に6基になる予定です。あとはM.2 SATA SSDが4枚ですがこちらもテスト以外では上記の理由で未搭載で運用予定です。

 

転送速度はこちらもNAS側と大差はありません。100MB/s程度の転送速度です。

 

各PC共に世代も性能もチグハグな感じがしますが実現させたい機能に対し、「必要にして十分」な製品を選択して搭載した結果このような状態に(笑)。

 

そんなこんなで

 約三ヶ月かけて2PC搭載巨大(?) NAS PCを作りました。

 

さて次は何をしようかなw。