現在製作を進めている2UNAS(2USERVER)もフロントFANを取り付けたら加工作業が終了するところまで来ました。

内部が完成した本機
PCIe x1接続の4ポート M.2 SATA SSDカードが2枚余っていたのでこの機会に本機に搭載しようと思います。

中板にM.2 SATA SSD増設カード(ストレージカード)を追加
増設カードの接続にはマザーボードのPCIe x16スロットからPCIe x1相当の信号線を延長してストレージカードに接続します。
この手法は私がBLOG開設当時から実験していた「マイニング用製品の通常PCへの流用」で正常動作を確認した方法の集大成ともいえる加工です。

PCIe x16スロットに接続したライザーコネクタ
マザーボード側はPCIe x16スロットにPCIe x1接続のライザーコネクタを装着。
Micro USB3 延長ケーブルを流用してストレージカードまで信号を延長します。
ライザーコネクタは電圧(12V)安定の為、25V 2200μFのコンデンサを追加しています。
マザーボードが第四世代Core CPU製品ですのでPCIeの速度が5GT/s(5Gbps)となり、SATA3の規格である6Gbpsより遅い転送速度になります。
ですがNASとして外部とのネットワーク接続がLANの1Gbpsなので十分な転送速度と言えます。

装着完了の様子(今回はNAS側のみ)
今回の増設は部材の不足によりNAS側のみの加工になりますが、後日WEBサーバー側にも同様の増設を行います。

WEBサーバー側にも搭載(部品不足で中断)
総ての拡張が完了するとHDD 12基、M.2 SATA SSD 8枚の合計20基のストレージが搭載可能になります。