マザーボードを第七世代Core SoC搭載NUCに戻した
以前BMAX B2 Plusのマザーボードを入れていた本機ですが、第七世代Core SoC搭載NUCを内蔵していたSLPCに電源系の不具合が見つかったので一時的にお蔵入りさせました。
マザーボード自体が浮いた状態になったため本機に内蔵し直して以前問題になった熱問題を解消しようと思います。

液晶表示部
まずは液晶表示部ですがこちらは以前のままです。一度制御基板から音声を採りましたが古いソフトウェアがHDMI音声に対応していなかった為、マザーボードに音声出力のあるNUCを採用しました。

今回の改修ではFANの向きを排気から吸気に変更しています。
NUCの発熱は50mm FANでは逃がすことができないと考えていましたが、逆に吸気して狭いケース内に流入させることで熱を下げることが出来ました。
追加としてUSB 2.0 HUBを追加して不足するUSBポートを補います。これでフロント正面のUSBポートにゲームパッドやマウスを接続しなくても済みます。
FET SW基板の二次側にコンデンサを追加していますが後に電源のDC-DCコンバータに取り付けたいと思います。現在12Vに対して16V耐圧のコンデンサを付けている為寿命的に心配なので25V 2200µFに交換します。

ストレージ
昨今M.2 NVMe SSDの価格が下がって2TBの製品も1万円を切る製品が出てきたのでSLPCの様にM.2 SSDを「ゲーム用に多数搭載しなくても良いのではないか?」と考えて最大2TBのストレージで運用し、もし増設が必要ならばUSB3.2接続のUSBメモリ型SSDを1基追加しようと考えています。

本機正面
本機正面は固定ビスを皿ビスに変えて不格好な出っ張りを無くした程度です。

上面
ケース上面に空いていた穴を塞いでいます。
効率的なエアフローを確保するため余分な空気の逃げ道を塞いでいます。

左側面
こちらもエアフローを考えてマザーボードのSoCクーラーの排気のみ出せるように余分な穴を塞いでいます。

後ろ
後ろ側は多少改造を施しています。
まず追加したUSB2.0 HUBの3ポート分の穴を開けています。(背面上方)
USBポートの開口が干渉したため、USBポートの下にWiFiのアンテナを設置。金属筐体の為しかたなくアンテナ基板を外側に貼り付けています。
機能面の改善
簡単に言えば高負荷時に熱暴走を起こし画面表示が停止する問題が解消しています。
ただ現象が起きていたPSO2 NGもアップデートにより本機での実行が苦しくなって来た事と、私個人の眼精疲労による3D酔いの症状が悪化してきたので3Dゲームのプレイが少なくなったとも言えます。
現在の本機
コンシューマーゲーム機やアケードゲームのエミュレータなどのテストやWindows7からWindows10までのWindowsゲームを実行しています。
今後の改修予定
現在ランドスケープ(横画面)専用でスタンドを設置していますが、アーケードゲームエミュレータを動作させるのに縦画面が有効な場合があり本機も縦画面に対応した作りにしたいと考えています。
まだ構想段階で実現するかは未知数ではありますが(笑)